九州文学立ち読みコーナー

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第八期 通巻574号(2020年12月)

満員電車 立ち読みする(全文) 金子秀俊
鍵をかけよ 立ち読みする(全文) 麻田春太
長い梅雨が終わった 立ち読みする(全文) 秋山喜文
七月 立ち読みする(全文) 柴田康弘
白い花の咲くように 立ち読みする(全文) 松野弘子
最愛 見良津珠里子

随筆

『文藝首都』の頃 立ち読みする(全文) 園田明男
英国滞在期 スコットランド一人旅 屋代彰子
鶏頭 林 恭子
鎌倉再訪 雲江征人
天窓舎“風声灯”季録 [1] 椎窓 猛

掌編

私の病院遍歴 木村 咲
山霧の村にて 木島丈雄
アイスもなか 立ち読みする(全文) 木澤 千
捨てる神ありゃ拾う神あり 今給黍靖子

俳句

萩散らし 立ち読みする(全文) 中園 倫
寝転んで秋深し/拠ん所ない冬景色 麻田春庵

短歌

八幡製鉄所 中村重義

小説

春の罪(桐生家よりも米一俵) 見良津珠里子
令和2年度「九州文学年度賞」小説部門 佳作
ネコとアオザイ 立ち読みする(抜粋)
中野和久
燃える山河 小泊有希
月の出ぬ間に(二)迫り来る影 野沢薫子
古里の美しい空 末次鎮衣
令和2年度「九州文学年度賞」小説部門 優秀賞
火葬まで 立ち読みする(抜粋)
城戸祐介

コラム

米切手
福田俠平を知ってますか?
マスク雑感 立ち読みする(全文)