「九州文學」2022年春号 通巻第578号が発行されました。
3月になりました。コロナの脅威はまだまだ収まりませんが、季節はそれでも確実に動いています。田んぼの畦道にはツクシが春を謳歌しているし、チューリップも桜の蕾も様々な植物が、長かった冬の終わりを告げているようです。コロナも冬と共に去って行って欲しいですね。
さて、『九州文學』 2022年春号 通巻第578号が発行されました。
今号には、長年の同人でありました椎窓猛さんの最後の作品、短歌と随想が掲載されております。九十歳を過ぎたことを喜び、創作意欲は衰えることなかった椎窓さん。ご逝去をまだ受け止めることができませんが、作品はずっと残っていきます。
578号、今回も充実しています。ぜひご一読下さい。購入は下記の花乱社宛てにご連絡下さい。
夏号の締め切りは 3月20日です。
◎購読希望の方
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